Panasonic カーナビ strada コネクタ修理

 

  あけましておめでとうございます。

 

 今年もよろしくお願い致します。

 

 今回の記事はパナソニックのカーナビstradaの基板修理です。

 

strada CN-HDS965TD修理

 

 今回お預かりしたのは個人のお客様の修理品。

 

 Panasonicの車載用ナビ strada CN-HDS965TD(多分)です。

 

 ご自分でメカ部分の修理に分解しようとしていたら

 コネクタを破損させてしまったということでした。

 

 メールでお話を伺い概算お見積りをご提示します。

 

 金額にご了解の上でお送りいただきました。

 

panasonic カーナビ基板裏
panasonic カーナビ基板裏

 

 お送り頂いた基板です。

 

 該当の破損したコネクタは左側の写真の表の中央付近にあります。

 右の写真は基板裏面です。

 

panasonic カーナビ 破損コネクタ

 

 こちらがその破損してしまったコネクター。

 

 フィルムケーブルを差し込んでこの基板と別基板を接続する部分ですね。

 

 ケーブルを固定し導通させる「押え」の部分が取れてしまっています。

 

 プラスチックでできているので力を加えると簡単に壊れてしまいます。

 

 さてこれを修理するということなのですが、やはり交換する他ないでしょう。

 

panasonic カーナビ 新品コネクタ

 

 それで取り寄せたのがこちらのコネクターです。

 

 黒い「押え」の部分がついているのがわかると思います。

 

 破損したコネクタとこちらを交換していきましょう。

 

コネクタ交換

 

 こういった部品で一番面倒なのは取り外しです。

 

 多ピン部品なので半田ごてで取り外すのは至難の業。

 

 全ピンを同時に加熱して半田を溶かさないと

 基板のパットが破損してしまうことにもなりかねません。

 

 そこでリワークシステムを使用していきます。

 

panasonic カーナビ コネクタ取り外し1

 

 表面からは温風でコネクタの端子を加熱。

 

 裏面から基板全体を加熱して効率よく、基板にストレスを与えずに半田を溶かします。

 

panasonic カーナビ コネクタ取り外し2

 

 半田が溶けたのを確認しそっと取り除きます。

 

panasonic カーナビ 半田吸い取り

 

 取り外せました。

 

 残った半田は実装時に邪魔になるので除去します。

 

panasonic カーナビ コネクタ実装

 

 そして実装。

 

 こういった部品の実装は特に難しいところはありません。

 

 綺麗に実装できました。

 

結果

 

 今回はこれで終了です。

 

 実装の状態を目視で確認できるので不安もなく納品できますね。

 

 

 どんな基板でも、部品交換作業の基本は同じです。

 

 工房やまだは長年のノウハウで部品交換の「困った」にご対応致します!

 

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